卒業生から、下記のメッセージを頂きました。
卒業して早10年以上、中・高と自森に通いました。
自森の魅力は、何と言っても先生方の情熱溢れる授業と、「色んな人がいて当たり前」という<非排他的雰囲気>。
豊富な経験を通してとことん考えて、とことん物事に向き合えること。
そして、教師がそれに付き合ってくれたり、一緒に楽しんでくれたりします。
今でも忘れられないのは、イラク戦争勃発当時、イラクの高校生とテレビ電話でやり取りをするプロジェクトに参加した時のこと。
授業ではなく学校全体のプロジェクトでしたが、菅間先生が中心になって実現しました。
無事テレビ電話が繋がり、安否を確認したり、通訳の方を介して何度か質問をやり取りする中で、「日本国民はイラク攻撃に反対する人も多いと言っていましたが、どうして日本政府はアメリカに賛同・協力しているのか?」とイラク側から切実な問いが…
そこで私の同級生は「今の日本は、国民の意見が政府に通らないという事実が起きてしまっている。私たちはイラクへの攻撃を全く望んでいないが、政府はアメリカ側についてしまうように…でも、いつか国民の意見が政府の意見になる日本を作ります」と答えました。
自分で考え行動することに加え、疑いの目をもちながら真実を見極めようとする力を、自分の時間軸で体得できる場所です。
説明するのは難しいのですが(笑)
ぜひ皆さまにも、あの空間を経験して頂ければと思います!
神奈川県 KW(学童保育指導員)