穏やかな春の午後、花が見事に咲き乱れる練馬のいわさきちひろ美術館にて、しるしる憲法ワークショップを行いました。
参加されたのは男性3名女性4名の計7名。知らない人同士、はじめはけっこうな緊張感が漂っていました。でも、今回の皆さんは日常生活の一コマをあげるのがとても早かった…そして砧折りを作り終わる頃にはなんとなく場の空気も和んでいました。
憲法占いがはじまり、一つ条文が出てくると、それならこれも関係あるかな?という感じで、沢山の条文が次つぎに。お馴染みの25条や13条、22条そして92条や94条といった地方自治も上がりました。
今日沢山話題になったのは、子どもたちをめぐるさまざまな問題。学校の様子や給食のこと、子どもたちの置かれている状況から見えてくる社会のこと…
今、私たちが暮らすこの社会は幸せだろうか?
私たちはどんな社会を作りたかったのだろうか?どんな社会を作ろうとしているのだろうか?
憲法を通して浮かんでくるそんな問いかけ。
生活に追われているからこそ、憲法を通して暮らし方を見直してみたい、ワークショップをやる度にそんなことを考えます。そして、それは自分たちのためだけでなく、この先の未来のためだと改めて思ったのでした。
前文を輪読しながら、少し泣きそうになってしまったのは、決して私だけではなかったような気がしました。
今日出逢えた方たちとまたどこかであえますように。そう願いながら、今日も一期一会のワークショップをたのしみました。

♪参加された方の感想から♪
・とても楽しく深く憲法を理解できたと思います
・「占い」というネーミングがどういう意味かよく分からず参加したが、確かに自分の考えを話すということでは占いの方が気楽でいいかなと思いました
・現場しるしる。大変勉強に。