ハードな弾丸ツアーを終え、帰国の途に着かれたベテランフォーピースのマイク・ヘインズさん。
11月24日、銀座教文館・ナルニア国で開催されたイベントレポート(濃縮版)です。
◆マイクヘインズさんは、ホンモノのシールズ関係者!◆
*Navy SEALls アメリカ海軍特殊部隊をサポートしたりもする、海兵隊の精鋭部隊、フォース・リーコンという特殊部隊にいらっしゃいました。
特殊部隊と聞くと、屈強な軍人を想像しますが、
ちょっぴりシャイな笑顔で、穏やかな眼差しのマイクさん・・
でも雪の日なのに半袖Tシャツだった〜
◆ I apologize ◆
まずはオバマ大統領がこの夏敢えて?しなかった謝罪の言葉からスタートしました。
広島、長崎、東京大空襲、そして沖縄・・
もちろん、ご本人が直接関わっていない時代や背景です。
でも「一人のアメリカ人」として、歴史と運命に向き合ったマイクさん。
私たちはこのようなソウルフルな「謝罪」を直に受けたことが今まであったでしょうか?
会場からは涙を拭う姿もありました・・
◆USA as NO.1◆
幼少時からスポーツ、ゲーム、マンガ、映画、テレビ・・と
多くのアメリカキッズがそうであるように、マッチョな愛国心を煽られて育ったマイク少年にとって、入隊は自然な行為だったと言います。
◆American Hero◆
そして2003年、イラクに侵攻。
叫び声と銃声と血なまぐさい現場・・・
<テロと戦うために行ったはずが、自分がテロそのものだった!>
次第に人間性を失われていくマイクさん、
帰還後、家庭も崩壊しかけてツラい日々が10年も続きます・・・
◆hope◆
後悔、虚しさ、そして怒り。
自ら死を選ぶ人も多い中、マイクさんは今まで信じてきたことに疑問を持ち始め、とにかく、多くの本を読みまくります。
戦争、貧困、政治、資本主義、宗教、環境などをテーマに勉強を続けました。
そして、マイクさんは2つの大きな道を選びます。
◆Farmer◆
今は農業家としての顔も持つマイクさん。
「死と破壊」の日々から、「収穫とコミュニティ」の喜びへ。
戦争なんてもう古くさい!
新しい文化を創り、子どもたちのために道を整備しよう。
◆Activist◆
「抑圧する側」が、「抑圧される側」とともに戦うこと。
19歳で沖縄に駐留した経験を持つマイクさんが、今、高江の座り込み行動に参加していることはどんな大きな意味を持つでしょうか!
元米兵だからこそ、非暴力を貫き、平和を願う活動を続けます。
◆Special Thanks◆
マイクさんの経験は、どれも生々しく、ショッキングですが、
会場の雰囲気が重苦しい空気にならないのは、通訳のレイチェル・クラークさんの言葉の選び方、話し方によるところが大きいと感じます。
レイチェルさん自身も、ベテランのオーガナイザーで、切れ味鋭いトークも。政治や経済の内幕など、禁断の内容でした!
今後もマイクさんとレイチェルさんに目が離せません。
また再びお会いできる日を楽しみにしています♡
快く会場を提供してくださった銀座教文館ナルニア国の矜持、
雪降る中にお集まりいただいた皆様に深く感謝します!
最後にこの企画のプロデュースとコーディネートをされた武井由起子さんに最大級の賛辞をお贈りします。有難うございました。

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